原子番号118、米露チームが最も重い新元素発見
自分が高校生の頃、化学の教科書に載ってた周期表では、103番までしか乗ってなかった記憶があり、その後、大学入って化学の教科書見たら108番まで載っていて、ちょこっとショックを受けた覚えがあります
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それまでは、物理の教科書かなんかで(授業ではほとんど触れませんでしたが…)、放射性元素が、半減期によって壊れていくことも知ってはいました
でも、結局は既に発見されている原子・元素が最終形態だと漫然と思っていたんですね〜
108番元素を周期表で見たときは、ある意味衝撃でしたね…今でも覚えてるくらいですからw
んで、今日のGoogleニュースにて、原子番号118番発見のニュースがあり、関連したページを回ってみました
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その紹介など…
①周期表の覚え方 ほか
高校の頃、このページあったなら(もしくは知ってたなら)かなり有効利用させていただけたでしょうね〜
一部(いや、結構かな?)覚え方で成人向けなもの(男性陣大喜び)っぽい語呂合わせがあるので…個人的に爆笑しましたね
(^0^)
科学の周期表以外にも、高校でやる教科の各種暗記物の語呂合わせもあるので、もし、高校生の方が、このブログを読まれたら、一度は行ってみるといいかもしれませんw
お勧めですよ〜
②曉に死す
この題目では「ナンノコッチャ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、個人的趣味にド真ん中ストライクでした(…死語か?)
ここのページの中にある 【漢字雑文】 → 【漢字で元素】 → 【漢字元素周期表】 とたどって行くと、漢字表記の元素周期表を見ることができます
HP内にちょこっと記載があったのですが、中国では当たり前なのかもしれませんね…
でも、日本語の解説(元素記号漢字の「へん」のつけ方等)があるので、ここのページはお気に入りです
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③有機化学美術館
ここのHPは、上記2つのページより、更に専門的な化学の館です
もし、化学嫌いな方が行かれた場合、リンクの題目を見ただけで画面を切り替えそうな気すらしてしまいますw
でも、画像もかなり使用されてますし、結構面白い題目もあるんですよね【亀の甲をつなげると】とか【爆弾と心臓病とノーベル賞】とかね…
個人的には【タンパク質の話(6)〜プリオン・発狂するタンパク質〜】が一番のHITでしたがw
あ、決してふざけた内容ではなく、かなりまじめな内容ですので、興味のない方にとっては、読むのも苦痛かと…
自分みたいなこういうことに興味を多少なりとももたれる方は、一見の価値ありと思います
んで、ここのHPの中の【日本発・113番元素登場(2) (04.10.20) 】を読むと
新元素の命名に関することが詳しく載ってます
ここを読んだおかげで、高校時に103しか載ってなかった元素記号が、大学では108載っていたのかという疑問(当時のショック)を解決してくれました
大変感謝です
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④チャート式の数研出版株式会社
まず念のために、別にここの出版社の紹介ではないですw
ここのページの上にある【教科の広場】から【サイエンスネット】と行って、上から3分の1位の場所にある【第19号 2003年11月 小川正孝 -新元素「ニッポニウム」の発見者/梶雅範・吉原賢二】をお知らせしたかったためです
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いろんなHP見て回って、【ニッポニウム】という幻の元素名を知りまして、一番詳しく載っているのがこのPDFだったんですよ
でもね、【ニッポニウム】で、ググると、たぶん一番上に出てくると思います…
上記の③有機化学美術館さんで取り上げた場所と下記項目にも【ニッポニウム】の内容記載があります
【ネーミングいろいろ(2) (02.7.29 加筆) 】
⑤ニッポニウム - 通信用語の基礎知識
ニッポニウム関連でもうひとつ
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ここのページは【通信用語の基礎知識】サンの中のページなんですが、行き着くまでに結構かかるので、直リンはっときます
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ニッポニウムがなぜ幻の名称になったのかが、わかりやすく書いてあります
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理研(独立行政法人 理化学研究所)さんは、113番目の名称命名権を得たら、ニッポニウムってつけてくれませんかね…
「リケニウム」や「ジャポニウム」よりずっといいと思うんですが…
…同じ感想を持った方がいらっしゃったので、リンク貼っときますね〜
【0番のりば】の【ニッポニウム復活か!? 】
です