契約社員らの正社員化規定を削除 労働契約法素案
厚労省が今年6月にまとめた労働契約法案の中間報告では、契約更新が3回を超えたり、雇用期間が通算1年を超えたりした場合、本人が希望すれば「正社員への優先的な応募の機会を与えなければならない」などとしていた。
…とのことですが、その表記が削除され「不必要に短期の有期労働契約を反復更新しないよう配慮する」との表記になったようです
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ただでさえ、現在の自分の状況を考え込んでいる実情もあり、もっと厳しい法的な後ろ盾も欲しかった所なんですけどね…
ま、ただ、正社員への優先的な応募の機会を与えられても、何かしらの事情でその機会は与えられても正社員にはなれない場合もありますから…一度経験したら半ばこの位の文言では気体も薄かったりします…
このニュースでちと気になったのは、法律を作る方々が、アルバイト・パート・契約社員という部分をどういう風に法的に解釈してらっしゃるのかよくわからなくなりましたね…
パートの正社員化は打ち出して、契約社員の正社員化は打ち出さない…
自分、アルバイト時代からなら9年目、契約社員になってからでも5年目なんですけどね…
1回、契約社員になってから正社員になるチャンスはあったんですけど、何かしらの事情でそれはうやむやになってます…って言うか現状無理っぽいですしね…
なぜ落ちたのかちゃんと教えて欲しいですな…
テストの点が悪かったというならそりゃその場しのぎでも納得したんでしょうが…その話もなし…
予想はついてますが、ここで書くことでもないんで…
とりあえず、今、同じような思いをしてる人は多いんではないでしょうか?
厳しいですね〜
・゜・(ノД`)・゜・