亀田興毅 初防衛!!
さて、さっきの続き…
ん〜強い、本当に20歳になったばかりのチャンピオンかと思うほど強かった…
ま、自分が観たのは6R以降だけなんですけどね
(^^;
ちょうどアウトボクシングからインファイトに戦法が移行するあたりだったようで、解説者の言っていることも理解できました
これが後5分遅かったらアウトボクシングの亀田興毅を観ることがほとんどできずに、変わってないと思ったかもしれませんね…
ランダエタ選手が完全に押されているように素人目にも見えましたし、ジャッジの判定も圧勝でした
108-119
113-115
111-116
だったと思います…(※ちょっと自信なしの為、正確なジャッジの最終判定を知りたい方は、他の方のブログやニュースをご覧くださいませ)
最終ラウンドの頭つけすぎでのマイナス1ポイントのみの減点しかしなかったジャッジもいらしたようですので、第1ラウンドから圧倒してたんでしょうねぇ〜
このマイナスもなんで興毅選手がマイナスになるのか良くわからんのですよ…画面で観てた範囲ではランダエタ選手の方が頭下げすぎで、押し付けていたようにも見えたんですけどね…
(−−;
あと、最終ラウンド終了後、興毅選手の父さんが「誰が見ても勝ちや」のようなお言葉を言ってらしたんですが、その後、興毅選手が「ランダエタは負けたと思ってへんで」と言うような言葉を言ってたように記憶してます
結果が出るまでは(気持ちの上で)戦闘体制を持ち続けるのはプロだなと感心しました
最後の涙を見て、やはり20になったばかりの若者だと再認識した自分がいました…(当たり前なんですけどね(^^;)
あれは作り物ではないでしょ、本物ですよ
およそですが、自分の2/3の年齢の男性がこんなに身体と気持ちを張って頑張っているんだと少し力をもらえたような気分になってます
(^^;
さてと、これで、この間までバッシングしてた人間達がどう手のひらを返すのか楽しみに思うのはひねくれてるんですかね…
ま、それよりも、今後の亀田興毅選手の活躍に期待しますよ、その方が建設的な気がしますしね
(^^;
3階級制覇とか将来的にしてくれたら凄いんですけど…
あの辰吉丈一郎選手が認めた選手ですから、どこまで昇っていくのか、田舎の片隅で今後も観させていただきます
おめでとうございます
\(^0^)/
…和田さんの国歌斉唱は聞きたかったなぁ…どうあがいても、仕事で無理でしたが…