DVDレンタル
ニート化している現在、前にもまして、ニコニコ動画や活字に触れる時間が増えているのですが、それと同様にDVDを視聴する時間も増えております
…てか、仕事探せよ!っていう突っ込みは無しの方向で…
(^^;
ま、そんなこんなで、本日も返却予定日よりも早く観終わったDVDを返しにお店に行き、フラフラと店内で「何を次は借りよっかなぁ〜」と物色してたわけです
んで、ふと目に留まったのが、あの和製ホラー『リング』
ん〜と、コレは説明の必要は無いでしょうね〜
映画もさることながら、TVでの放送もありましたしね〜
10年ほど前(1998年)の作品なんで居間の10代の子達は微妙かもしれませんがw
『リング』の隣には『らせん』が置いてあり、『リング2』・『リング0 バースディ』もあったんです
アメリカ版もありました…それは置いといて…
何でか久々に観たくなったんですよね
『リング』と『らせん』
この2作だけでなく、『ループ』・『バースディ』も含め、鈴木光司さんの いわゆるリングシリーズの小説群は読破しています…かなり前にね
DVDも『リング』と『らせん』は観てます
んでも、たまに映像として観たいときや、文字として読みたい時ってあるんですよ
『ループ』の映像化は未だ無さそうですし、目に留まったのも何かの縁と借りまして、今、丑三つ時にも拘らず、横で流れております
((((;´・ω・`)))
原作の中で、一読にて内容を把握するのが難しかったのは『ループ』でしたが、前2作の先入観があったためかもしれません
ただ、前2作を読んでないと、何のことかわからなくなるのもありえる話で…
『バースディ』に関しては、『リング』のみ読んでいれば理解可能だと思います
『リング』・『らせん』・『ループ』と3作連続で読むといい感じなんですけどねw
一連のこのシリーズに対して個人的には、純粋な怖さを求めるホラーでは無く、恐怖をスパイスとして、その底辺に流れる部分に思考をめぐらせる作品として興味は尽きないところですかね…それぞれの作品で、違った命題での哲学というか、テーマというか、そんな風な、ある意味読者が読後に作者からの宿題を出される感じの作品群であるように感じています
そこが久々に読んでみよう、観てみようと自分が思う理由なのかもしれません
小説版も久々に読んでみるかなぁ…とはいえ、どこいったかな、ハードカバーの『ループ』…
見つけるより古本屋行った方が早いかもしれんw
(ーー;
…そういえば、この間アナザヘヴン(主演:江口洋介の映画の方)を観たばっかりだなぁ…
ただ、和製ホラー観たい時期なのか?俺\(−−;