さて今日の本題…
あえて詳しく書きませんが…
え〜っと、自分には年齢が5歳離れた弟がいます
しかし、平成13年ごろ家を出まして、一度は消息を捕らえたんですが、それ以降音信不通の状態でした…
その間、様々な不安やトラブルもあり、自分はそこまでなかったのですが、母親や姉貴は心労が溜まってもいました
で、今回、とある方向から弟の消息が判明し、現在生きているとの事…
極論、死亡するか、大病を患うということが無ければ、生きて会う事はもう無いだろう…
20歳越えた男なんだから、自分の始末は自分でつけるだろう
最悪死んだとしたら、無縁仏にならないよう、名前と出身地くらいは残すだろう…
そのくらいの覚悟でしたから、本当に心底安心しました
ε=( ̄∇ ̄〃)ほっ
ただ、現時点では、消息がわかっただけでして、本人からの実家への連絡も、当然自分への連絡も無い状態です
間に入ってくださっている方が、どうとりなしてくださるかにも因るんでしょうが、自分達家族としては現時点では静観するしかないのが現状です
ともかく生きているならそれで良し
他人に迷惑かけたら自分でどうにかしなけりゃいかんでしょうしね…
人を殺したわけでも、現在刑務所にいるわけでもないので、本人が帰ってくる場所だけは維持しようと考えています
自分がどういう状況になってもねw
でもね、自分の好きな歌手の中にさだまさしさんがいらっしゃいますが、今回、この件で、弟が生きていることがわかったということで、より、さださんの『案山子』という曲の歌詞が浮かんできます
あの曲とは、おそらく状況は違うのでしょうが、本当にうちのバカ弟にいいたいですよ…
元気でいるか?
街には慣れたか
友達できたか
寂しかないか
お金はあるか
今度いつ帰る…
手紙が無理なら電話でもいい
金頼むの一言でもいい
お前の笑顔を 待ちわびる
お袋に聴かせてやってくれ
【歌詞引用:さだまさし 案山子】
ココで試聴できます(excite.music store)
興味のある方は聞いてみてください…
全編のmidi音源を流しているHPがありましたので、リンクさせていただきます
かんころもちの島 長崎県・五島列島・奈留島
島を離れている子供達へ〔mid〕遠くふるさとへ住む母親の気持ちです。聞いて下さい。