雨音が…

 昨晩は、日中色々あったためかかなり疲れてて、布団に身体を横たえたらすぐに寝てしまいました…
 しかし、今、起きているわけで…
(−−;

 熟睡は少しは出来たんでしょうけどね…
 ま、時間的な睡眠と睡眠の質は違うと思っているので、起きたんだったら起きちゃえという事で、PC前に座っております

 
 それはそうと、今、窓の外で滝のような雨…
 
 ザーッというより、ゴーッというような音と共に雨が降っています

 もはや、梅雨というよりスコールですな
(^^;


 昔は、日本の雨というものは季節感を表していたような気がします

 春の雨は太い雨…雨粒が大きいイメージ
 梅雨の時季は、常に雨が降り続くイメージ
 夏の雨は土砂降りのイメージと、天気雨(キツネの嫁入り)のイメージ
 秋の雨は、雨の線が細くなった感じでシトシト降り続くイメージ
 冬の雨は、冷たく凍えるイメージ

 冬に関しては、九州南部でう生まれ育った自分としては、雪のイメージよりも、濡れたら凍える冷たい雨というイメージの方が強いですね〜


 何で、こんなこと書いたかというと、ここ数年、自分の中の雨のイメージ(季節感)が壊れてきているなぁと思ったからです

 実際、梅雨時の現在、スコールのような雨ですしね…

 所謂、温暖化現象の影響なんでしょうかね?


 ちょうど亜熱帯と温帯・温帯と亜寒帯の境目といっても過言無い(縦長な)位置にあり、周りを海に囲まれているということもあって、それぞれの地域で、それぞれの四季を楽しめてきました

 それが、季節を嗜むという一種の文化形成にも役立ってきたと個人的には思うんですね

 季節感という思考というか、嗜好というか…そういったものが希薄になるのは嫌だなぁと
(ーー;

 日々、日中は仕事に追われて、夜は夜でネット主体の生活をし、自らを律することも出来ていないような自分が言うのもなんですが、日本独特の雅な感覚は心の片隅にでも持ち続けていたいな…と



 なんだか、いつもと違った書き方になってしまった
(^^:

 さて、自分の中での雨のイメージソングをいくつか紹介して本日のブログを終了しますかね…

DREAM PRICE 1000 小林麻美 雨音はショパンの調べ

DREAM PRICE 1000 小林麻美 雨音はショパンの調べ

最後の雨

最後の雨

[rakuten:rdownload:10277595:detail]

[rakuten:rdownload:10082811:detail]
(※シングルCDへのリンクが無かった_| ̄|○

雨に唄えば [DVD]

雨に唄えば [DVD]

 こんな感じですね…世代がバレバレw