待ちに待った…
2日連続更新なんて久々だなぁw
それはそうと、一応平日毎日規則正しく動いていて、その上での3連休とはどれくらいぶりだろう…
仕事を辞めた直後の1ヶ月や病気・怪我を除外すると、10年以上ぶりだろうなぁw
ま、仕事してた時は、当然土日祝は出勤だし、連休なんて移動日を名目上の休みにする時が多かったからねぇ
そんなわけで、のほほんと本日は午前中過ごしてました
(^^)
んで、13時過ぎにふと気づいたんですよ
真・天地無用!GXP5巻の発売日過ぎてたっ!!
早速、近場の本屋に向かい富士見ファンタジアのコーナーに行きまして探しましたが見当たらない
_| ̄|○il||li
出遅れたか…もしくは入荷しなかったのか?と思って出ようとしたところ、新刊のコーナーに1冊残ってました
\(^^)/
真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP5 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 梶島正樹
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/07/19
- メディア: 文庫
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その1冊をレジに持って行き、車に戻って帰ろうとしたのですが、我慢できずに読み始めてしまいました
(^^;
1年待ったというのもありましたし、前巻の救いの少ない終わり方からどうつながっていくのかも興味がありましたしね
んで、読後の最初の感想
コンセプト自体が梶島天地のDVDで表現し切れなかった部分の補完という意味でスタートしたはずの真・天地無用だけあって、今回は、アニメの天地無用! GXPは当然として、天地無用! 魎皇鬼第三期のDVDも把握してたほうが、より楽しめるなぁという感じですね〜
以前の巻でも天地ファミリーは出てきてるんですけどねw
この真・天地無用!GXPシリーズの中で、実際に登場したり、名前だけでも会話の中に出てきた人を考えると…ほぼ主要登場人物は出揃ったんじゃないですかね?訪希深とかZとかは除きますが…
さすがに、GXPのほうのメンバーは話の進行の都合上まだ出てきていないキャラもいます
ま、そんな感じですが、基本ラインはアニメと変わらないのですが、かなりの部分で違うところもあるので、アニメとは別物として楽しむほうがいいでしょうね
こっちの小説のほうが、梶島氏の頭の中の世界にほぼ近いでしょうから、こっちが真なんでしょうがw
自分としては、タラントの西南や霧恋に対する心情や態度がアニメでは唐突に感じていたので、小説を読むことによって、特に今回の5巻ではかなり補完されてきています
まだ、1回流して読んだだけなんで、これからじっくりと読み直します
ここから先は愚痴っぽいので色変えてますw
ちょっと横道に反れますが、真・天地無用!の4巻って、もうでないのかなぁ…
うわさでは神我人編だとか出ていた気がするんですけど…富士見側と黒田さん側がもめたとかもめないとか…
でも、天地ファンの一人としては読みたい本ではあるんですよね…
どうにかなりませんかね…
さて、更にここからは若干のネタばれを含むので色変えますね〜
個人的に好みのところを箇条書きにて…
・玉蓮の心情変化の部分は読み返すといい感じ
・天女出てきた!!…えぇと、その正木珀嶺ってもしかして旦那ですか?
・アイリいじられキャラになってるなぁw
・ここで雨音が自分の感情に気づくのか…てか、そのシーンの心の中でそういうこと考えてたのね
(^^;
・キルシュかわいい…NBの一人漫才の時の中の状態が知りたいw
・タラントがいい感じになってますな
・あとがき前回の続きのショートショートですかw
今のところこんな感じ
とりあえず、個人的感想の一番の部分は、アニメで表現し切れなかった内面の心情変化などを、小説という形態をとることで、引っかかってたところとか、わからなかったところとかを補完できるという点
あと、表に出てきていなかったキャラが裏側で何をしていたのかもわかったり、誰が何に絡んでいたのかもわかっておもしろい
ただ、未だに、鷲羽ちゃんや瀬戸様が面白キャラじゃない状況での含んだ言葉や態度の裏が読みきれずにいるNecloでした